日々盛り削り道

日々チマチマと進む原型制作記を書いてます。 エポパテ・スカルピー様で造型するのが好きな人、 モールド彫り過ぎて何が何やら解らなくなる人が読んで楽しいような気がします。

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18歳未満禁止と言うか全年齢禁止レポします(注意)

はい、どうも今晩は~力戦車です~

え~昨日の続きで近況報告パート2をお伝えしていこうと思ったのですがぁ・・・・
振り返ってみると「DEAD SPACE」してるか原型いじっているかしか記憶が無いなぁ(汗)

ん~・・・・・嫌な記憶だから忘れかけていたけど・・・あるにはあるな・・・・
しかし、かな~り強烈に痛々しい話なので、これから書く文章は読みたい人だけ読んで下さい。

これからの文章を読むか読まないか判断できうるキーワード
「親知らず抜歯手術」
「血まみれ」

では、親知らず抜歯手術レポートを書きます。

10月頭位から左奥歯付近がジワ~ンと痛くなってきて、お世話になっている歯医者さんに伝えたら

先生「レントゲン見てみると・・・左の奥の親知らずとその前の奥歯のスキマに虫歯が出来ているね~」

力戦車「あ~そうなんですか~?」
先生「けどね~親知らずの生え方が特殊だから、このままだと虫歯治療出来ないんやわ」

力戦車「はぁ~・・・特殊・・・・?」

僕も何と無く気が付いていたんですが、通常は上を向いて生えているはずの歯が左親知らずだけ真横を向いて生えていたんですよ。

アゴの奥から顔面前に向かって真横に倒れて生えていて、その前に生えている奥歯の真横に歯の上面がピッタリくっ付いている状態。
で、そのくっ付いているスキマに歯ブラシが通らないので虫歯になったと言う事が判明。

先生「抜かないと治療出来ないし抜くよ。」

嫌な事は早く済ませたいと考える僕は

力戦車「では、先生、早速抜いて下さい!」
先生「ん~~特殊な生え方だし難しいと思うし・・・時間掛かるから日を改めてやるわ」

力戦車「日を改めて・・・ですか・・・・」


死刑執行を告げられた死刑囚の様な気持ちで帰宅。
メシの味も解らない位凹んで凹みきって翌日。

エライ目に逢う予感しまくりのまま歯医者へ・・・・

麻酔は・・・下アゴの奥外側一発、内側に一発。

15分位待ち手術開始。

僕の親知らずの抜歯が難しい理由の一つとして、親知らずの一部しか歯茎から露出していないと言うのがあったので、まずメスで歯を上からフタしている歯茎を切開。

そして、その切り開いた歯茎をヘラ的な物でゴリゴリ押し開いて歯茎の横に除けていく作業で失神寸前(涙)

だって眼の前にあるライトに映って全部丸見え(涙)

先生「開いて~みたけど・・・やっぱりこのままではまったく掴む所が無いから抜く事が出来ないわな~


・・・・・・親知らずを削って掴む所を作るか」

つ、掴む所を作る・・・・・?

普段では絶対使う事の無い「ダイヤモンドヤスリ!!」って感じのリュータービットで親知らずをギャンギャン掘削!!

凄まじい頭蓋骨に直で響く振動に耐えられず
力戦車、声にならない叫びを連発!
「なぁあああああ!あぁあああああああああ!」

先生「はいはい、すぐ終わるすぐ終わる」

すぐ終わらない。
口の横からは流血、
目の横からは涙が流れる阿鼻叫喚(涙)

ひとしきり削り、それは釘抜きですか?と聞きたくなる様なペンチ的物体で親知らずをガッチリキャッチ。

メシメシメシメシ・・と乾いたぶ厚い木の板をへし折る様な音がアゴから聞こえてきて、また再び失神寸前!

先生「・・・・・・(ペンチを作業テーブルにカチャンと投げ落とし)・・・・・アゴの骨が邪魔で抜けない・・・・・」とボソッと。

先生、聴こえてしまいました。
心が壊れそうです。

「アゴの骨が邪魔で抜けない」なんて耳にする事は二度と無いと思われる日本語頂きました(涙)

どうするの?邪魔ならどうするの?と怯えていると

先生、助手の人に
「マレット、それと2本爪のヤツ」とボソッと。

先生、また聴こえてしまいました。

しかも残念な事に僕マレットの意味解るんです。
英語で木槌、ハンマーです。

2本爪のヤツ+ハンマー、
どうやら死ぬ時がきたようです(号泣)

やはり予想通りと言うか見たくなかった現実が眼の前に。
硬質ゴムのヘッドではありますが金属性ハンマーを右手。
左手には鈍く輝く先が二股に分かれたノミみたいなヤツ。

ノミが歯茎と言うか下アゴの骨に当てられて、
マレットガーーーーン!!!
パシャッ!!(骨の割れる音?)
パシャッ!!

口の中に転がってくる謎のプラスチックみたいな感触の謎の物体
(骨片?)

先生、助手に
「2本爪ダメ、3本爪」

2本爪がダメと言うより僕がもうダメです。
本当にこの後のマレット作業の記憶が全く無いので数十秒気絶した模様(汗)

気が付くと血まみれの3本爪とマレットを作業テーブルに置く先生。
僕は目元を涙で濡らし、口の中はもうジャリジャリ(涙)
口周りはもうイタズラでママの口紅を塗った女の子の様に赤くベタベタ(涙)
鉄のニオイが充満している異様な空間。

そして、まだ歯は抜けていない現実(死)

けど、この辺からあまりの拷問的治療行為に意識朦朧としていて部分部分しか覚えていないんです。

とりあえずある程度骨も削れたのでペンチいってみるかとなり、掴んでみるとアッサリ抜け無事抜歯終了。
そりゃ邪魔なアゴの骨をどけるにどけたのだから抜けてもらわないと困る(汗)



デカイ親知らずを抜いた上にアゴ骨まで削ったので大穴開いてます。
縫合タイムとなりました。

やっと縫って終わるんだ・・・・と大概の事には動揺しなくなった僕にトドメが刺されます。

そしてこれから書くその用具名、単語、日本語を僕は一生忘れる事は無いでしょう。
この単語から受けるイメージにより今まで読んできた皆さんにも少なからず精神的ダメージが伝わる事が予想されます。
気をつけて下さい。

先生「ん~~大穴開いたから縫うにしても歯茎の肉が余るなぁ・・・・
・・・・××君、シニクバサミ」

・・・・・シニクバサミ?

あまりにあまりの単語に完全思考停止。

バサミはハサミの事だよ・・・ね・・・・・
問題はシニク・・・・死肉・・シニク・・死肉・・・歯肉!?

ギャーーーーーーーッツ!!!
何でメスでなくハサミ!?
さっき切開したメスで是非とも御願いします!!
そんな特化し過ぎたアイテムで余った肉を切るなんて考えただけで・・・
考えただけで・・・・

片手に歯肉バサミきらめかせた先生登場。
失禁寸前。

怯えきる力戦車の口の中に歯肉バサミIN。

ソキッ
ソキッ

口の中から聞こえてくるあまりの音に力戦車、
今日一番の悲鳴を上げる。
誘拐されて殺される寸前の人質でもあんな叫び声は上げない(涙)

この後の記憶がまたまるで無く、ボーゼンとしながら血そのものの水を吐きながらウガイしている所から記憶があります。
抜歯手術無事終了。

僕の体質的に血が止まり難いので止血剤を注射してもらい、料金払いトボトボ帰宅。
それから約二週間鈍痛に苦しめられ(形は違えども下アゴ骨折している訳ですから)ようやく最近回復しました。

しかし

最近になって歯茎に空いた縫合跡の穴から、なんと下アゴの骨の尖った部分が少し出てきたらしく(涙)今週金曜軽い手術をするそうです。


悪夢はまだ終わらない。


以上、親知らず抜歯手術レポートでした(礼)
親知らずが虫歯になるとこう言う目に逢うので皆さんもちゃんと歯を磨こう!と言う事で(礼)

いや~最後まで読んでくれた人居るのでしょうか?
キッツかったと思います僕も書いててキツかった(汗)
まだ親知らず一本残っているのでまたこんな目に逢うのかと思うと凹みます。

そんな感じです。

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